たきちの沿革

みんなの家たきちは2025年8月に正式にオープンしました。

2023年1月に御きもの処たきちが閉店し、以降、空き家となった店舗兼住宅を少しずつ片付けながら、地域の居場所として活用してもらうための準備を進めてきました。

2024年5月に練馬区社会福祉協議会に空き家の活用について相談をして、2024年10月から会議を開催してきました。以下、たきちがオープンするまでとオープン以降の沿革に分けて記します。

2023年1月

御きもの処たきち 閉店
たきちをまだ利用してくださるお客様がいる中で、長年お店を営んできた店主夫婦の死去に伴い惜しまれながら閉店しました。

2023年4月〜
2024年3月

相続、登記の変更、会社の解散など
生前、相続などの準備を一切していなかったので、司法書士の方に依頼して、相続や登記の変更手続きなどを進めました。
また、会社を解散する前に夫婦が死去したため、息子が代理人となり解散手続きを進めました。

2024年4月〜

家の片付け
商売をしていたこともあり、たくさんの遺品がありました。また、今後家屋を利用してもらうために、使用しない家具などを大量に処分する必要がありました。
練馬区の特別ゴミ収集には何度もお世話になりました。

2024年5月

社会福祉協議会への相談
現家主が練馬区社会福祉協議会に空き家の活用について相談して、7月に顔合わせをしました。

2024年10月

下石神井プロジェクト(仮)第1回会議を開催
社会福祉協議会のボランティア・コーディネーターの方が地域で居場所作りに関心がある人たちに声をかけてくださり、地域から5名の方が会議に参加してくれました。空き家のどんな利用方法があるのか、意見交換をしました。子育て支援をしている団体の方からは上がりかまちから幼児が転落する懸念などの話題が出ました。

2024年12月

第2回会議を開催
第1回の会議に参加してくださった団体に加えて、新たな団体や個人の方にも参加していただき、空き家の活用について意見交換をしました。高齢者の介護に関する相談を受け付ける会場として使用する可能性などについて話し合われました。
会議終了後は忘年会を兼ねて懇親会が開催されました。

2025年1月

第3回会議を開催
練馬区内の別の地域で子ども食堂を開催している人が新たに参加し、空き家を活用した子ども食堂開催の可能性などについて話し合われました。

2025年2月

第4回会議を開催
地域の主任児童委員の方が新たに参加しました。
居場所の名称をこれまでも地域で親しまれてきたお店の名称を継承して「みんなの家たきち」にすることが決定しました。
3月にプレ・オープンイベントを開催することが決まり、その準備が始まりました。
また、会議体のメンバー構成や規定などについても話し合われました。

2025年3月

プレ・オープンイベントを開催
3月15日(土)の午後にプレ・オープンイベントを開催することが決まり、ご近所に挨拶回りに伺いました。
イベントに向けて第5回の会議を開催し、当日の役割分担や準備するものなどについて話し合われました。
プレ・オープンイベントでは、駄菓子の販売や喫茶コーナー、昔あそびなどを用意し、のべ30人以上の方が立ち寄ってくれました。

2025年5月〜7月

本格オープンに向けた準備
2025年8月に本格オープンすることを目標に、5月〜7月までは月に1〜2回、プレ・オープンイベントを開催することになりました。イベントの内容は駄菓子販売、喫茶コーナーに加えて、地域包括支援センターの方が健康相談を受け付けました。

2025年6月

たきちワークショップの開催
たきちの活動・運営に関心がある人たちが20名ほど集まって「たきちワークショップ」が開催されました。「こども食堂」や「喫茶たきち」など居場所のアイデアについて検討されました。

2025年7月〜

クラウドファンディングの実施
建物の改修や備品を整備するためにクラウドファンディングサイトのfor goodを活用して7月18日から8月30日までクラウドファンディングを実施し、92人の方から109万円を寄付していただきました。

2025年8月

みんなの家たきちが正式にオープン
8月4日に「ごろごろだらだら」するイベントを開催し、正式にたきちがオープンしました。

2025年9月

ありんこ食堂主催の秋祭りを開催
9月21日に初めての秋祭りが開催され、50名を超える親子が参加しました。